南砺市福光地域の吉江地域づくり協議会(得能金市会長)は、住民が連携して地域の安全・安心を確保する取り組みを強化する。15日は同市荒木の吉江交流センターで、活動を担う安全防災部会のメンバーらが防犯パトロールの出発式を行った。
市の小規模多機能自治導入で、自治振興会から地域づくり協議会に移行したことに伴い、吉江地区では協議会の中に安全防災部会が発足。これまで防犯や防災、交通安全といった活動は、地域内のそれぞれ別々の団体が担っていたが、部会で一括して取り組む。
出発式には町内会長や部会のメンバー、南砺署員ら約20人が参加。得能会長が「地域の安全・安全を守るため皆で行動しよう」と呼び掛けた。JR福光駅前に移動し、通学・通勤者に鍵掛けを呼び掛けるチラシを手渡した。6月から12月まで、住民が協力して徒歩や青色回転灯パトロール車で定期的に地域内を巡回する。
南砺市福光地域の吉江地域づくり協議会(得能金市会長)は、住民が連携して地域の安全・安心を確保する取り組みを強化する。15日は同市荒木の吉江交流センターで、活動を担う安全防災部会のメンバーらが防犯パトロールの出発式を行った。
市の小規模多機能自治導入で、自治振興会から地域づくり協議会に移行したことに伴い、吉江地区では協議会の中に安全防災部会が発足。これまで防犯や防災、交通安全といった活動は、地域内のそれぞれ別々の団体が担っていたが、部会で一括して取り組む。
出発式には町内会長や部会のメンバー、南砺署員ら約20人が参加。得能会長が「地域の安全・安全を守るため皆で行動しよう」と呼び掛けた。JR福光駅前に移動し、通学・通勤者に鍵掛けを呼び掛けるチラシを手渡した。6月から12月まで、住民が協力して徒歩や青色回転灯パトロール車で定期的に地域内を巡回する。