南砺市公共施設再編計画改訂方針検討委員会が30日、市役所福野庁舎で開かれ、委員が計画の見直しに向けて意見を交わした。
2016年度からの30年間を対象とする第2次公共施設再編計画では、市が保有する436の公共施設計約50万平方メートルを縮減していく。5年ごとに人口や財政状況の推移、施設の利用状況などから見直す。今回の計画改訂で、25万平方メートルへの縮減を目指す。
委員会では、市が計画の進ちょく状況や、市の人口動向、財政状況などを説明した。委員長に高山純一金沢大教授を選んだ。今後、残す施設の規模や機能などを議論する。12月までに改訂方針の素案をまとめ、市に報告する。
南砺市公共施設再編計画改訂方針検討委員会が30日、市役所福野庁舎で開かれ、委員が計画の見直しに向けて意見を交わした。
2016年度からの30年間を対象とする第2次公共施設再編計画では、市が保有する436の公共施設計約50万平方メートルを縮減していく。5年ごとに人口や財政状況の推移、施設の利用状況などから見直す。今回の計画改訂で、25万平方メートルへの縮減を目指す。
委員会では、市が計画の進ちょく状況や、市の人口動向、財政状況などを説明した。委員長に高山純一金沢大教授を選んだ。今後、残す施設の規模や機能などを議論する。12月までに改訂方針の素案をまとめ、市に報告する。