南砺市の井波地域づくり協議会(三谷直樹会長)が運営する通所型サービス施設「あすも元気デイ」の開所式が17日、同市山見(井波)のショッピングセンターアスモで開かれた。
「あすも元気デイ」は住民が主体となって地元のお年寄りが通う拠点「通所型サービスB」に当たり、介護の必要度が低い要支援1、2の人らが対象。市の補助を受け、アスモ1階の空きテナントに机や椅子、テレビなどを整備した。
定員24人で井波地区の住民を中心に受け入れる。毎週木曜日に開き、体操やゲームを行う。料金は250円で、昼食代が別途500円かかる。今月25日と7月2日に体験会を開き、同19日に運営を始める。
開所式で、三谷会長が「新型コロナの影響で高齢者の心身機能の低下が心配される。施設を利用してもらい、健康保持に貢献したい」とあいさつ。松田哲也市地域包括ケア課長、南眞司市政策参与らが祝辞を述べた。
南砺市の井波地域づくり協議会(三谷直樹会長)が運営する通所型サービス施設「あすも元気デイ」の開所式が17日、同市山見(井波)のショッピングセンターアスモで開かれた。
「あすも元気デイ」は住民が主体となって地元のお年寄りが通う拠点「通所型サービスB」に当たり、介護の必要度が低い要支援1、2の人らが対象。市の補助を受け、アスモ1階の空きテナントに机や椅子、テレビなどを整備した。
定員24人で井波地区の住民を中心に受け入れる。毎週木曜日に開き、体操やゲームを行う。料金は250円で、昼食代が別途500円かかる。今月25日と7月2日に体験会を開き、同19日に運営を始める。
開所式で、三谷会長が「新型コロナの影響で高齢者の心身機能の低下が心配される。施設を利用してもらい、健康保持に貢献したい」とあいさつ。松田哲也市地域包括ケア課長、南眞司市政策参与らが祝辞を述べた。