林業用重機3台を導入 県西部森林組合総代会
林業用重機3台を導入 県西部森林組合総代会
県西部森林組合(森松亮(まこと)組合長)は8日、南砺市寺家新屋敷(福野)のア・ミューホールで総代会を開き、木材をつかんで動かしたり、切断したりできる重機「グラップルソー」など林業用機械3台を新しく導入するなど本年度事業計画を承認した。
この他、木材を積む運搬車とトラックを導入し、作業の効率化と安全性の向上を図る。本年度の森林整備事業は、間伐を32地区281ヘクタールで、広葉樹の更新伐を24地区127ヘクタールで進めるほか、10トントラックが通行できる林業専用道2キロ、森林作業道68キロを開設する。
森松組合長があいさつし、田中幹夫南砺市長らが祝辞を述べた。
県西部森林組合(森松亮(まこと)組合長)は8日、南砺市寺家新屋敷(福野)のア・ミューホールで総代会を開き、木材をつかんで動かしたり、切断したりできる重機「グラップルソー」など林業用機械3台を新しく導入するなど本年度事業計画を承認した。
この他、木材を積む運搬車とトラックを導入し、作業の効率化と安全性の向上を図る。本年度の森林整備事業は、間伐を32地区281ヘクタールで、広葉樹の更新伐を24地区127ヘクタールで進めるほか、10トントラックが通行できる林業専用道2キロ、森林作業道68キロを開設する。
森松組合長があいさつし、田中幹夫南砺市長らが祝辞を述べた。