カブトムシの羽化見よう
カブトムシの羽化見よう
小矢部市の桜町石斧(ふ)の会(山本護会長)は10日から12日まで同市桜町JOMONパークでカブトムシの羽化を観察する催し「縄文カブトムシ王国」を開く。9日、同会が会場の準備をした。
3日間とも午後5〜7時に行う。会員が自宅で育てたさなぎ約100匹をおけで展示し、来場者に脱皮の様子などを間近で見てもらう。観察のみとし、販売はしない。
会で初めての企画で山本会長は「最近はカブトムシは買う物だと思っている子どもも多いので、自然の中で生きる昆虫に関心を持ってもらう機会にしたい」と話している。
小矢部市の桜町石斧(ふ)の会(山本護会長)は10日から12日まで同市桜町JOMONパークでカブトムシの羽化を観察する催し「縄文カブトムシ王国」を開く。9日、同会が会場の準備をした。
3日間とも午後5〜7時に行う。会員が自宅で育てたさなぎ約100匹をおけで展示し、来場者に脱皮の様子などを間近で見てもらう。観察のみとし、販売はしない。
会で初めての企画で山本会長は「最近はカブトムシは買う物だと思っている子どもも多いので、自然の中で生きる昆虫に関心を持ってもらう機会にしたい」と話している。