新型コロナウイルスについて学ぶ研修会が3日、砺波市役所で開かれ、ものがたり診療所(同市山王町)の所長で医師の佐藤伸彦さんが講演し、マスク着用や「3密」回避など感染防止策の大切さを語った。
佐藤さんは新型コロナがインフルエンザに比べて潜伏期間が長いことなどウイルスの特徴について説明。「自分を守り、相手に感染させないためマスクを着け、他の人と2メートル以上離れてほしい」と述べ、手洗い励行や部屋の換気も有効だとした。
市と市社会福祉協議会が開き、障害者団体の会員や相談支援事業所の職員ら約30人が参加した。
新型コロナウイルスについて学ぶ研修会が3日、砺波市役所で開かれ、ものがたり診療所(同市山王町)の所長で医師の佐藤伸彦さんが講演し、マスク着用や「3密」回避など感染防止策の大切さを語った。
佐藤さんは新型コロナがインフルエンザに比べて潜伏期間が長いことなどウイルスの特徴について説明。「自分を守り、相手に感染させないためマスクを着け、他の人と2メートル以上離れてほしい」と述べ、手洗い励行や部屋の換気も有効だとした。
市と市社会福祉協議会が開き、障害者団体の会員や相談支援事業所の職員ら約30人が参加した。