6月に本年度の日本高野連「育成功労賞」を受賞した砺波高校野球部監督、杉森清文さん(56)=砺波市庄川町青島=が24日、市役所を訪れ、夏野修市長に報告した。同賞は原則20年以上、指導や育成に貢献した責任教師、監督に贈られる。
杉森さんは福野(現南砺福野)、富山中部、砺波の3校で計27年間監督を務め、高校野球の発展と選手の育成に力を注いできた。
この日は大石昭夫砺波高野球部OB会長と共に市役所で表彰状と盾を披露した。市長は「砺波市の高校が再び甲子園に出場できるよう頑張ってほしい」と激励した。杉森さんは「これからも野球を続ける子どもたちをたくさん育て、野球人口を増やしたい」と意気込んだ。
6月に本年度の日本高野連「育成功労賞」を受賞した砺波高校野球部監督、杉森清文さん(56)=砺波市庄川町青島=が24日、市役所を訪れ、夏野修市長に報告した。同賞は原則20年以上、指導や育成に貢献した責任教師、監督に贈られる。
杉森さんは福野(現南砺福野)、富山中部、砺波の3校で計27年間監督を務め、高校野球の発展と選手の育成に力を注いできた。
この日は大石昭夫砺波高野球部OB会長と共に市役所で表彰状と盾を披露した。市長は「砺波市の高校が再び甲子園に出場できるよう頑張ってほしい」と激励した。杉森さんは「これからも野球を続ける子どもたちをたくさん育て、野球人口を増やしたい」と意気込んだ。