無農薬でコメを育てている小矢部市臼谷の高田久司さん(67)が28日、市を通じて市内の保育所と認定こども園8カ所にコシヒカリ計160キロを贈った。
1万2千平方メートルの田んぼでコメを育てており、今秋は4500キロ収穫した。これまで収量が思うように伸びなかったが、苗を育てる時に水量を段階的に増やす深水栽培を取り入れたところ、雑草の繁殖を抑えることができ、収量が5割ほど増えたという。
市総合保健福祉センターを訪れ、今井保晴こども課長に手渡した。「安全なコメをたくさん食べて、子どもたちに元気になってもらいたい」と話した。
無農薬でコメを育てている小矢部市臼谷の高田久司さん(67)が28日、市を通じて市内の保育所と認定こども園8カ所にコシヒカリ計160キロを贈った。
1万2千平方メートルの田んぼでコメを育てており、今秋は4500キロ収穫した。これまで収量が思うように伸びなかったが、苗を育てる時に水量を段階的に増やす深水栽培を取り入れたところ、雑草の繁殖を抑えることができ、収量が5割ほど増えたという。
市総合保健福祉センターを訪れ、今井保晴こども課長に手渡した。「安全なコメをたくさん食べて、子どもたちに元気になってもらいたい」と話した。