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物忘れ相談早期受け付け
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2020/12/11 小矢部市 政治・経済

物忘れ相談早期受け付け

物忘れ相談早期受け付け
 小矢部市は本年度、市総合保健福祉センターで「もの忘れ相談」を週1回受け付けている。既存の「認知症あんしん相談」だけでなく、物忘れに関する悩みを早い段階から受け付けることで、相談者の不安を和らげたい考えだ。10日の市議会本会議で嶋田幸恵氏の一般質問に市側が説明した。

 市は10年ほど前、同センターに「認知症あんしん相談」コーナーを設けた。認知症の人でないと話を聞いてもらえないのではないかとの印象を持たれているとし、利用者のハードルを下げ、物忘れの症状がある人もサポートするなど、重層的に支えていく必要があると考えた。毎週木曜午後1時半〜3時半、認知症地域支援推進員が相談に応じ、かかりつけ医や専門機関を紹介する。4〜11月末までに延べ15件の相談があったという。市は「潜在的にさらに多くの人がいると思われる。少しでも気掛かりなことがあれば、気軽に相談してほしい」と話している。

 義浦英昭、林登の両氏が代表質問、嶋田氏の他、中田正樹、白井中の両氏が一般質問した。
 小矢部市は本年度、市総合保健福祉センターで「もの忘れ相談」を週1回受け付けている。既存の「認知症あんしん相談」だけでなく、物忘れに関する悩みを早い段階から受け付けることで、相談者の不安を和らげたい考えだ。10日の市議会本会議で嶋田幸恵氏の一般質問に市側が説明した。

 市は10年ほど前、同センターに「認知症あんしん相談」コーナーを設けた。認知症の人でないと話を聞いてもらえないのではないかとの印象を持たれているとし、利用者のハードルを下げ、物忘れの症状がある人もサポートするなど、重層的に支えていく必要があると考えた。毎週木曜午後1時半〜3時半、認知症地域支援推進員が相談に応じ、かかりつけ医や専門機関を紹介する。4〜11月末までに延べ15件の相談があったという。市は「潜在的にさらに多くの人がいると思われる。少しでも気掛かりなことがあれば、気軽に相談してほしい」と話している。

 義浦英昭、林登の両氏が代表質問、嶋田氏の他、中田正樹、白井中の両氏が一般質問した。

© 北日本新聞


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