テレワーク推進へ実験
テレワーク推進へ実験
砺波市は12日から、職員が自宅で庁舎と同じようにパソコンを使って円滑に業務ができる「自治体テレワーク推進実証実験」を始める。夏野修市長が8日の記者会見で発表した。
国の外郭団体が行う実証実験に参加。これまでのテレワークは、自治体が利用できる専用の通信回線を使っていたが、速度が遅く費用も高かった。新しいシステムはインターネット回線を使い、セキュリティー面でも安全が確保される。
専用のパソコン10台を導入する。自宅から庁舎のコンピューターのファイルにアクセスでき、行政が結ぶ契約や支払いの手続きなども迅速に行える。新型コロナ対策で出勤を控えたり、育児や介護に時間を充てられたりするなど柔軟で効率的な働き方を支える。
砺波市は12日から、職員が自宅で庁舎と同じようにパソコンを使って円滑に業務ができる「自治体テレワーク推進実証実験」を始める。夏野修市長が8日の記者会見で発表した。
国の外郭団体が行う実証実験に参加。これまでのテレワークは、自治体が利用できる専用の通信回線を使っていたが、速度が遅く費用も高かった。新しいシステムはインターネット回線を使い、セキュリティー面でも安全が確保される。
専用のパソコン10台を導入する。自宅から庁舎のコンピューターのファイルにアクセスでき、行政が結ぶ契約や支払いの手続きなども迅速に行える。新型コロナ対策で出勤を控えたり、育児や介護に時間を充てられたりするなど柔軟で効率的な働き方を支える。