小矢部市内の若手農業者でつくる小矢部農業青年協議会花育推進部会は8日、バレンタインデーに花束を贈る「フラワーバレンタイン」として、市内5保育園の園児にバラの花束をプレゼントした。
フラワーバレンタインは大切な人に日頃の感謝を伝える欧米由来の風習。同部会は市特産のバラに親しんでもらおうと、毎年この時期に地元の子どもたちに花束を贈っている。
石動西部こども園(同市野端)では、田中寛二部会長ら4人が年長組の38人に赤色の「サムライ」とピンク色の「ファンシーローラー」の花束を手渡した。
園児は花束を家族にプレゼントするため、「いつも遊んでくれてありがとう」などと手書きしたメッセージカードを添えた。鍋嶋香歩ちゃん(6)は「すてきな花をお母さんに贈りたい」と笑顔を見せた。
同部会は10日にも市内3保育園に花束を贈る。田中部会長は「家族で花束を囲み、食事をするなどして和んでほしい」と話した。
小矢部市内の若手農業者でつくる小矢部農業青年協議会花育推進部会は8日、バレンタインデーに花束を贈る「フラワーバレンタイン」として、市内5保育園の園児にバラの花束をプレゼントした。
フラワーバレンタインは大切な人に日頃の感謝を伝える欧米由来の風習。同部会は市特産のバラに親しんでもらおうと、毎年この時期に地元の子どもたちに花束を贈っている。
石動西部こども園(同市野端)では、田中寛二部会長ら4人が年長組の38人に赤色の「サムライ」とピンク色の「ファンシーローラー」の花束を手渡した。
園児は花束を家族にプレゼントするため、「いつも遊んでくれてありがとう」などと手書きしたメッセージカードを添えた。鍋嶋香歩ちゃん(6)は「すてきな花をお母さんに贈りたい」と笑顔を見せた。
同部会は10日にも市内3保育園に花束を贈る。田中部会長は「家族で花束を囲み、食事をするなどして和んでほしい」と話した。