小矢部市の石動曳山(ひきやま)連盟(白川孝一会長)は14日、市商工会館で総会を開き、4月29日に予定する今年の石動曳山祭について、執行部から開催を前向きに検討する方針が示された。近く開催方法を各山町に提案し、それを基に3月14日の全体会議で方向性を決める。
約40人が出席。白川会長は「新型コロナウイルスの感染状況は全国的に厳しいが、祭りの実行に向けてどういう方法があるのか検討したい」とあいさつした。
全体会議の開催や曳山の保存活動を盛り込んだ2021年度事業計画を承認した。桜井森夫市長が祝辞を述べた。
小矢部市の石動曳山(ひきやま)連盟(白川孝一会長)は14日、市商工会館で総会を開き、4月29日に予定する今年の石動曳山祭について、執行部から開催を前向きに検討する方針が示された。近く開催方法を各山町に提案し、それを基に3月14日の全体会議で方向性を決める。
約40人が出席。白川会長は「新型コロナウイルスの感染状況は全国的に厳しいが、祭りの実行に向けてどういう方法があるのか検討したい」とあいさつした。
全体会議の開催や曳山の保存活動を盛り込んだ2021年度事業計画を承認した。桜井森夫市長が祝辞を述べた。