小矢部市の北蟹谷地区で5日、「桜を愛(め)でる会」が開かれ、住民約30人が見頃を迎えたシダレザクラなどを観賞した。
北蟹谷花と緑の友の会(河原吉一会長)と北蟹谷公民館(松井清館長)が初めて開いた。
平安初期に創建されたと伝わる日蓮宗の本叡寺(同市八講田)には、総本山である身延山久遠寺(山梨)のシダレザクラにちなみ、境内に約100本が植えられている。住民は北蟹谷花と緑の銀行の川原俊昭頭取の説明を聞きながら花を眺め、ピンクの花びらに心を和ませていた。
臼谷八幡宮なども訪れ、ほぼ満開となっているソメイヨシノを見て回った。
小矢部市の北蟹谷地区で5日、「桜を愛(め)でる会」が開かれ、住民約30人が見頃を迎えたシダレザクラなどを観賞した。
北蟹谷花と緑の友の会(河原吉一会長)と北蟹谷公民館(松井清館長)が初めて開いた。
平安初期に創建されたと伝わる日蓮宗の本叡寺(同市八講田)には、総本山である身延山久遠寺(山梨)のシダレザクラにちなみ、境内に約100本が植えられている。住民は北蟹谷花と緑の銀行の川原俊昭頭取の説明を聞きながら花を眺め、ピンクの花びらに心を和ませていた。
臼谷八幡宮なども訪れ、ほぼ満開となっているソメイヨシノを見て回った。