南砺市広安(福野)の農事組合法人ひろやす(在塚稔代表理事組合長)が、日本蕎麦協会(東京)の2020年度全国そば優良生産表彰事業で、県内で初めて同協会長賞に選ばれた。7日、在塚組合長らが市役所を訪れ、田中幹夫市長に喜びを報告した。
同法人は2013年に設立し、現在の組合員は42人。21年度は11ヘクタールでソバを栽培する。同事業には市産ソバの知名度向上につなげようと応募し、香りの良さや環境に優しい農法などが評価された。
南砺市そば栽培出荷組合の斎藤幸範組合長と訪れた在塚組合長は「これからも安全な作物を生産し、市産のソバを広めていきたい」と話した。
南砺市広安(福野)の農事組合法人ひろやす(在塚稔代表理事組合長)が、日本蕎麦協会(東京)の2020年度全国そば優良生産表彰事業で、県内で初めて同協会長賞に選ばれた。7日、在塚組合長らが市役所を訪れ、田中幹夫市長に喜びを報告した。
同法人は2013年に設立し、現在の組合員は42人。21年度は11ヘクタールでソバを栽培する。同事業には市産ソバの知名度向上につなげようと応募し、香りの良さや環境に優しい農法などが評価された。
南砺市そば栽培出荷組合の斎藤幸範組合長と訪れた在塚組合長は「これからも安全な作物を生産し、市産のソバを広めていきたい」と話した。