ハンドボール日本リーグ女子のアランマーレ(射水市)の選手やスタッフら23人が9日、南砺市福光地域の干し柿農家を訪れ、干し柿作りを体験した。
地域密着を目指すアランマーレが、チームカラーであるオレンジ色の干し柿を作って農家と交流し、同市特産品の魅力をPRすることが狙い。
選手らは同市高宮(福光)にあるあんぽ柿共同加工センターやカキ畑を見学した後、4グループに分かれて農家を訪問した。同市土生新(同)の藤井敏一さん(73)宅では、自動ロボットを使った皮むきやつるすための糸つなぎを手伝った。横嶋彩選手は「試食したあんぽ柿が甘くておいしかった。作業も楽しかった」と話した。
ハンドボール日本リーグ女子のアランマーレ(射水市)の選手やスタッフら23人が9日、南砺市福光地域の干し柿農家を訪れ、干し柿作りを体験した。
地域密着を目指すアランマーレが、チームカラーであるオレンジ色の干し柿を作って農家と交流し、同市特産品の魅力をPRすることが狙い。
選手らは同市高宮(福光)にあるあんぽ柿共同加工センターやカキ畑を見学した後、4グループに分かれて農家を訪問した。同市土生新(同)の藤井敏一さん(73)宅では、自動ロボットを使った皮むきやつるすための糸つなぎを手伝った。横嶋彩選手は「試食したあんぽ柿が甘くておいしかった。作業も楽しかった」と話した。