砺波市庄南小学校4年生31人は16日、同校で県砺波農林振興センターの職員から、同市庄川町金屋にある庄川合口ダムの歴史や役割について聞いた。
同校4年生は社会科や総合的な学習の一環で、校舎の近くを流れる庄川の魅力を学んでいる。
この日は同センター技師の桃井一成さんが講師を務め、同ダムが1939年に完成したことや、9カ所あった取水口がダムに集まり農業用水に水を供給していることなどを説明した。
19日に現地を訪れ、庄川沿岸用水土地改良区連合の職員から説明を受ける。同校近くの小水力発電施設「新明発電所」も見学する。
砺波市庄南小学校4年生31人は16日、同校で県砺波農林振興センターの職員から、同市庄川町金屋にある庄川合口ダムの歴史や役割について聞いた。
同校4年生は社会科や総合的な学習の一環で、校舎の近くを流れる庄川の魅力を学んでいる。
この日は同センター技師の桃井一成さんが講師を務め、同ダムが1939年に完成したことや、9カ所あった取水口がダムに集まり農業用水に水を供給していることなどを説明した。
19日に現地を訪れ、庄川沿岸用水土地改良区連合の職員から説明を受ける。同校近くの小水力発電施設「新明発電所」も見学する。