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北日本新聞ニュース

第3子に10万7300円 砺波市応援基金活用第1号
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2021/11/25 砺波市 政治・経済

 砺波市は、第3子以降が生まれた人に10万7300円を贈る新生児出産サポート事業を始める。第2子は7万円、第1子は5万円とし、出産や育児など子育てに必要な費用を支援する。6月に2億円の寄付で設置した「となみっ子応援基金」を活用した事業の第1弾。夏野修市長が24日の定例記者会見で発表した。

 対象者は今年4月2日以降に生まれた新生児の保護者280人を想定する。出生時の住所が市内で、出生後1年以上市内に住む意思があることが条件となる。

 基金の2億円は同市鷹栖出身の清澤謙修さんが少子化対策を目的に寄付した。当初は新年度事業を予定したが「できるだけ早く活用を」との意向を踏まえ、若手職員らが発案した。

 市は人口減や定住促進の施策「となみ暮らし応援10(と)73(なみ)プロジェクト」の拡充と位置づける。

 市長は「祝い金ではなく、出産や新生児の聴覚異常検査などにかかる費用を支援するのが狙い。市のアピール材料にしたい」と話した。
 砺波市は、第3子以降が生まれた人に10万7300円を贈る新生児出産サポート事業を始める。第2子は7万円、第1子は5万円とし、出産や育児など子育てに必要な費用を支援する。6月に2億円の寄付で設置した「となみっ子応援基金」を活用した事業の第1弾。夏野修市長が24日の定例記者会見で発表した。

 対象者は今年4月2日以降に生まれた新生児の保護者280人を想定する。出生時の住所が市内で、出生後1年以上市内に住む意思があることが条件となる。

 基金の2億円は同市鷹栖出身の清澤謙修さんが少子化対策を目的に寄付した。当初は新年度事業を予定したが「できるだけ早く活用を」との意向を踏まえ、若手職員らが発案した。

 市は人口減や定住促進の施策「となみ暮らし応援10(と)73(なみ)プロジェクト」の拡充と位置づける。

 市長は「祝い金ではなく、出産や新生児の聴覚異常検査などにかかる費用を支援するのが狙い。市のアピール材料にしたい」と話した。

© 北日本新聞


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