砺波市の東般若保育園(高池慶麿園長)の園児は25日、同園に隣接するほ場で県内では珍しい白色のトウモロコシを収穫した。
園児が土に触れ、地元の野菜のおいしさを知る機会をつくろうと、同市東保の農事組合法人あさひ(浄土正樹代表理事)が企画した。
園児約30人は5月上旬に苗を植え、30センチほどに育ったトウモロコシを1本ずつもぎ取った。給食にして食べるという。
谷井恒喜(つねはる)ちゃんは「トウモロコシは大好き。ゆでて食べたい」と笑顔を見せた。
同法人は昨年から生で食べられるスイートコーン「白いおおもの」を6千平方メートルで栽培。ミルキーな甘さが特徴で、高池公民館の直売所や道の駅砺波などで販売している。
砺波市の東般若保育園(高池慶麿園長)の園児は25日、同園に隣接するほ場で県内では珍しい白色のトウモロコシを収穫した。
園児が土に触れ、地元の野菜のおいしさを知る機会をつくろうと、同市東保の農事組合法人あさひ(浄土正樹代表理事)が企画した。
園児約30人は5月上旬に苗を植え、30センチほどに育ったトウモロコシを1本ずつもぎ取った。給食にして食べるという。
谷井恒喜(つねはる)ちゃんは「トウモロコシは大好き。ゆでて食べたい」と笑顔を見せた。
同法人は昨年から生で食べられるスイートコーン「白いおおもの」を6千平方メートルで栽培。ミルキーな甘さが特徴で、高池公民館の直売所や道の駅砺波などで販売している。