南砺市は、来年の棟方志功生誕120周年を記念し、来年3月から企画展示「南砺の精華・川合宜之(のぶゆき)―交遊から生まれた愛蔵品展」を福光美術館で開催する。市議会本会議で、片岸博氏の代表質問に田中幹夫市長が答えた。
俳人で、地元にある日の出屋製菓産業創業者でもある故川合宜之氏と棟方志功との交遊から生まれた多彩な愛蔵品を紹介する。関連事業として、4月にとなみ民藝協会による「民藝巨匠孫サミット」を同美術館で開催。棟方のほか、民藝運動の巨匠と呼ばれた陶芸家の河井寛次郎、濱田庄司の孫がトークセッションする。
同美術館では地元出身の日本画家、石崎光瑤の生誕140年展も2024年3月に予定している。
南砺市は、来年の棟方志功生誕120周年を記念し、来年3月から企画展示「南砺の精華・川合宜之(のぶゆき)―交遊から生まれた愛蔵品展」を福光美術館で開催する。市議会本会議で、片岸博氏の代表質問に田中幹夫市長が答えた。
俳人で、地元にある日の出屋製菓産業創業者でもある故川合宜之氏と棟方志功との交遊から生まれた多彩な愛蔵品を紹介する。関連事業として、4月にとなみ民藝協会による「民藝巨匠孫サミット」を同美術館で開催。棟方のほか、民藝運動の巨匠と呼ばれた陶芸家の河井寛次郎、濱田庄司の孫がトークセッションする。
同美術館では地元出身の日本画家、石崎光瑤の生誕140年展も2024年3月に予定している。