画家で絵本作家の安野光雅(あんの みつまさ)さんの企画展「花の世界」が福光美術館で開かれています。
この企画展は、島根県生まれで、2012年に文化功労者に選ばれた安野光雅さんが花をテーマに描いた作品を紹介するものです。
画家で絵本作家の安野光雅(あんの みつまさ)さんの企画展「花の世界」が福光美術館で開かれています。
この企画展は、島根県生まれで、2012年に文化功労者に選ばれた安野光雅さんが花をテーマに描いた作品を紹介するものです。
今回は、天皇・皇后両陛下のお歌を読み、安野さんが綴ったエッセー「皇后美智子さまのうた」、「野の花と小人たち」、「みちの辺の花」の三つのシリーズから合わせて81点の装画を一堂に展示しています。
会場では、妖精が草花と戯れる風景を描いた作品や、プリンセスミチコと名前のついたバラなどを写実的に描いたものなど、シリーズごとに花の世界を楽しめます。
訪れた人は、優しさと生命感あふれる安野さんの「花の世界」を楽しみながら作品に見入っていました。
「安野光雅 花の世界」は、6月24日まで。福光美術館で開催されています。
今回は、天皇・皇后両陛下のお歌を読み、安野さんが綴ったエッセー「皇后美智子さまのうた」、「野の花と小人たち」、「みちの辺の花」の三つのシリーズから合わせて81点の装画を一堂に展示しています。
会場では、妖精が草花と戯れる風景を描いた作品や、プリンセスミチコと名前のついたバラなどを写実的に描いたものなど、シリーズごとに花の世界を楽しめます。
訪れた人は、優しさと生命感あふれる安野さんの「花の世界」を楽しみながら作品に見入っていました。
「安野光雅 花の世界」は、6月24日まで。福光美術館で開催されています。