南砺市井波で「木彫りの天神様展」が開かれました。
木彫りの天神様展は、天神様を飾るお正月シーズンを前に、井波彫刻協同組合が企画しているものです。
南砺市井波で「木彫りの天神様展」が開かれました。
木彫りの天神様展は、天神様を飾るお正月シーズンを前に、井波彫刻協同組合が企画しているものです。
会場には、組合員40人が製作した8寸から1尺7寸まで、様々な大きさの天神様 141体が展示されました。
最近では、配置スペースを取らない、立像の天神や壁に掛けることができる額装されたものなどが増えてきているほか、スマートで優しい表情の天神様が人気を集めているということです。
井波彫刻協同組合 理事長の藤ア秀平(しゅうへい)さんは「天神様は、親から子への想いを表すもの。良いものを作り、天神信仰を伝えていきたい」と話していました。
この展示会は、富山市のショッピングセンター「ファボーレ」でも今月17日、18日に開催されます。
会場には、組合員40人が製作した8寸から1尺7寸まで、様々な大きさの天神様 141体が展示されました。
最近では、配置スペースを取らない、立像の天神や壁に掛けることができる額装されたものなどが増えてきているほか、スマートで優しい表情の天神様が人気を集めているということです。
井波彫刻協同組合 理事長の藤ア秀平(しゅうへい)さんは「天神様は、親から子への想いを表すもの。良いものを作り、天神信仰を伝えていきたい」と話していました。
この展示会は、富山市のショッピングセンター「ファボーレ」でも今月17日、18日に開催されます。