城端地区の美術愛好家でつくる「城端美術協会」の会員展が開かれました。
この会員展は、城端美術協会会員の年に一度の作品発表の場として毎年企画されているもので、今年で24回目です。
城端地区の美術愛好家でつくる「城端美術協会」の会員展が開かれました。
この会員展は、城端美術協会会員の年に一度の作品発表の場として毎年企画されているもので、今年で24回目です。
会場には、会員16人の日本画や書、工芸などの新作や近作、計18点が展示されました。
中には、蓮如上人をモチーフにした木彫りの仏像や鶴の求愛行動をヤシ科の植物である籐(とう)を使って表現した作品などが並び、訪れた人の目を楽しませていました。
会員らは「今後も研修会などを通じて会員同士の交流を深め、精力的に活動していきたい」と話していました。
会場には、会員16人の日本画や書、工芸などの新作や近作、計18点が展示されました。
中には、蓮如上人をモチーフにした木彫りの仏像や鶴の求愛行動をヤシ科の植物である籐(とう)を使って表現した作品などが並び、訪れた人の目を楽しませていました。
会員らは「今後も研修会などを通じて会員同士の交流を深め、精力的に活動していきたい」と話していました。