南砺市で、サイクリングイベントが開催されました。
南砺市で、サイクリングイベントが開催されました。
南砺城端サイクリング祭「隅から隅までずずずいーっとエシカルライド」は、南砺市の新しい二次交通の可能性や観光資源を見直す目的で、地元有志らでつくる実行委員会が初めて企画したものです。
この日は、県内外から91人が参加しました。
今回のコースは、城端別院善徳寺を発着点にした走行距離102キロで、登りと下りの標高差の合計が1880メートルというもの。
参加者は、時折雨が降る中、南砺の自然や文化財を楽しみながら走りました。
なお、イベント名にある「エシカル」とは、「倫理的な」という意味です。
この大会では、環境や社会に配慮することも目的としていて参加者の走行距離をポイント換算し、そのポイントに応じた金額を南砺市観光協会に寄付するということです。
また、道の駅や閑乗寺公園など、市内の3カ所にはエイドステーションが設けられ、サトイモ汁やオニギリといった地元の特産品が並び、参加者らをもてなしました。
南砺城端サイクリング祭「隅から隅までずずずいーっとエシカルライド」は、南砺市の新しい二次交通の可能性や観光資源を見直す目的で、地元有志らでつくる実行委員会が初めて企画したものです。
この日は、県内外から91人が参加しました。
今回のコースは、城端別院善徳寺を発着点にした走行距離102キロで、登りと下りの標高差の合計が1880メートルというもの。
参加者は、時折雨が降る中、南砺の自然や文化財を楽しみながら走りました。
なお、イベント名にある「エシカル」とは、「倫理的な」という意味です。
この大会では、環境や社会に配慮することも目的としていて参加者の走行距離をポイント換算し、そのポイントに応じた金額を南砺市観光協会に寄付するということです。
また、道の駅や閑乗寺公園など、市内の3カ所にはエイドステーションが設けられ、サトイモ汁やオニギリといった地元の特産品が並び、参加者らをもてなしました。