福紹会のみなさんが、８度目の中国友好訪問

平成２０年４月１０日（木）から１４日（月）にかけ、福紹会（福光、会長：脇田浩）のみなさんが、中国へ８度目の友好訪問を行い、現地で交流を深めてきました。

福光公民館の桜がほぼ満開となった頃、福紹会は、福光公民館と共催し、「第８次福紹会日中友好訪問」を４泊５日の日程で行いました。
　１０日（木）の出発式では、金田外志雄名誉会長、石崎栄一顧問の激励があり、福紹会役員、公民館職員、家族等が見送る中での出発となりました。
　１１日（金）は、紹興市で、紹興市人民対外友好協会主催による福紹会と人民政府外事與僑務辦公室の歓迎夕食会が紹興飯店で催されました。外事與僑務辦公室及び友好協会からは、張小華副主任、余一飛処長、潘、猛両通訳らが出席。また、前日の１０日（木）には、同紹興飯店で、外事與僑務辦公室のほか、富雅提華紡織有限工司朱国揚総経理、紹興市旅游局謝勝副局長、中共新昌県委濮志江常委の３名から手厚い歓迎を受けました。１２日（土）は、魯迅小学校を訪問し、その後、魯迅故里、蘭亭を見学しました。また、寧波市の蒋介石故里、天童寺、湖州市の南潯古鎮、上海市の外灘、豫園を見学し、１４日（月）、「紹興市訪問と寧波･江南の旅」を無事終了しました。

詳しくは、南砺市のホームページをご覧下さい。