砺波市高波地区の住民が制作した作品を展示した展覧会が、砺波市美術館で開催されました。
砺波市高波地区の住民が制作した作品を展示した展覧会が、砺波市美術館で開催されました。
この展示会は、文化的な才能や趣味を持った地区住民の作品を、多くの人にみてもらいたいと、高波公民館が3年に1度開催している美術展だ。
今年で6回目を迎えた美術展には、3歳から80代までの住民が制作した、書や写真、絵画の他、「高波染色クラブ」「高波生け花クラブ」といった、地区で活動する団体の作品など、バラエティー豊かな力作およそ60点が並んだ。
高校1年生の「村中 陸人(むらなか りくと)」さんは、ダンボールアート3作品を出品した。
中でも、コロナ禍に制作された「ご時世」は新型コロナウイルスによって様変わりした
日常が表現されている。
こちらの「地域の皆さんありがとう」は、来年3月に閉園予定の高波幼稚園による作品だ。
園の行事で交流した地区住民との写真や園児のお絵かきなどが展示され、作品を見て懐かしむ来場者の姿もみられた。
高波地区には現在431世帯1380人が住んでおり、今後も、住民の交流を促進する「成人のつどい」やイベントを計画しているということだ。
この展示会は、文化的な才能や趣味を持った地区住民の作品を、多くの人にみてもらいたいと、高波公民館が3年に1度開催している美術展だ。
今年で6回目を迎えた美術展には、3歳から80代までの住民が制作した、書や写真、絵画の他、「高波染色クラブ」「高波生け花クラブ」といった、地区で活動する団体の作品など、バラエティー豊かな力作およそ60点が並んだ。
高校1年生の「村中 陸人(むらなか りくと)」さんは、ダンボールアート3作品を出品した。
中でも、コロナ禍に制作された「ご時世」は新型コロナウイルスによって様変わりした
日常が表現されている。
こちらの「地域の皆さんありがとう」は、来年3月に閉園予定の高波幼稚園による作品だ。
園の行事で交流した地区住民との写真や園児のお絵かきなどが展示され、作品を見て懐かしむ来場者の姿もみられた。
高波地区には現在431世帯1380人が住んでおり、今後も、住民の交流を促進する「成人のつどい」やイベントを計画しているということだ。