南砺福光高校の生徒が、図書館について理解を深める研修会に参加した。
南砺福光高校の生徒が、図書館について理解を深める研修会に参加した。
この活動は、図書館の利用促進と、仕事の内容を理解してもらおうと南砺市立中央図書館と南砺福光高校が連携し、平成24年から行っているものだ。
今回は、2年生の図書委員6人が参加し、図書館の利用案内や分類方法、書庫の見学を行った。
中央図書館の書庫には、およそ7万冊の書籍が保管されていますが、生徒たちは、普段は入れない場所だけに、興味深そうに見学していた。
中央図書館は、2020年に開館10年目を迎え、この日は、10周年記念イベントとして「文庫本リメイク」が企画され「豆本工房(まめぼんこうぼう)」の「若井 将代(わかい まさよ)」さんが、本のリメイクについて指導した。
「文庫本リメイク」とは、本の表紙を、厚紙や布を使って作り直すもので、こうすることで長期間、保存できるようになった。
生徒たちは自分のお気に入りの文庫本を持ち寄り、世界にひとつだけのオリジナル表紙を作り上げていた。
リメイクした文庫本は、中央図書館で1月30日まで展示している。
この活動は、図書館の利用促進と、仕事の内容を理解してもらおうと南砺市立中央図書館と南砺福光高校が連携し、平成24年から行っているものだ。
今回は、2年生の図書委員6人が参加し、図書館の利用案内や分類方法、書庫の見学を行った。
中央図書館の書庫には、およそ7万冊の書籍が保管されていますが、生徒たちは、普段は入れない場所だけに、興味深そうに見学していた。
中央図書館は、2020年に開館10年目を迎え、この日は、10周年記念イベントとして「文庫本リメイク」が企画され「豆本工房(まめぼんこうぼう)」の「若井 将代(わかい まさよ)」さんが、本のリメイクについて指導した。
「文庫本リメイク」とは、本の表紙を、厚紙や布を使って作り直すもので、こうすることで長期間、保存できるようになった。
生徒たちは自分のお気に入りの文庫本を持ち寄り、世界にひとつだけのオリジナル表紙を作り上げていた。
リメイクした文庫本は、中央図書館で1月30日まで展示している。