青少年非行防止市民大会が開かれ、出席者が「非行防止」に取り組むことを誓った。
青少年非行防止市民大会が開かれ、出席者が「非行防止」に取り組むことを誓った。
この大会は、7月の「社会を明るくする運動」と「夏の青少年を守る運動」の強調月間に合わせて市の推進委員会が開催しているもので、教育関係者や保護司らが出席した。
72回目となる今大会の重点目標は、犯罪や非行を防ぎ、立ち直りを支える地域ネットワークの拡大で、大会では、3人の代表が意見発表をした。
小矢部市更生保護女性会の宮ア 千恵子さんは350人で構成するボランティア団体の活動内容や、創立60周年の歩みについてスライドを使いながら説明した。
続いて登壇した津沢中学校2年の荒井 乃愛さんは、「前を向くこと」と題して、身近な人の不幸を乗り越えた体験を語った。
そして、小矢部市PTA連絡協議会の伊掛 博会長が、地域と学校、家庭について話した。
最後に富山保護観察所の比嘉 隆企画調整課長が、立ち直りを支える仕組み・更生保護について、その歴史にふれながら、わかりやすく解説した。
この大会は、7月の「社会を明るくする運動」と「夏の青少年を守る運動」の強調月間に合わせて市の推進委員会が開催しているもので、教育関係者や保護司らが出席した。
72回目となる今大会の重点目標は、犯罪や非行を防ぎ、立ち直りを支える地域ネットワークの拡大で、大会では、3人の代表が意見発表をした。
小矢部市更生保護女性会の宮ア 千恵子さんは350人で構成するボランティア団体の活動内容や、創立60周年の歩みについてスライドを使いながら説明した。
続いて登壇した津沢中学校2年の荒井 乃愛さんは、「前を向くこと」と題して、身近な人の不幸を乗り越えた体験を語った。
そして、小矢部市PTA連絡協議会の伊掛 博会長が、地域と学校、家庭について話した。
最後に富山保護観察所の比嘉 隆企画調整課長が、立ち直りを支える仕組み・更生保護について、その歴史にふれながら、わかりやすく解説した。