夏休みに小矢部市内の小学5、6年生と中学生が制作した環境ポスターの優秀作品が決まった。
夏休みに小矢部市内の小学5、6年生と中学生が制作した環境ポスターの優秀作品が決まった。
この「環境ポスター」は、児童や生徒に環境問題に関心を持ってもらおうと、小矢部市環境保健衛生協議会が毎年募集している。
ポスターは、四つ切の画用紙に縦長で描いたもので、「環境美化」「資源再利用」「美しい富山湾の保全」、「コンビニでのマイバッグ運動の推進」、「食品ロス対策」など8つのテーマがある。
今年は、小学生99点、中学生173点、合わせて272点の応募があった。
この日は、市環境保健衛生協議会のメンバー10人と市の職員が、市役所の講堂に集められた作品を審査した。
そして、優秀な作品を一人1枚ずつ選び、挙手による多数決で各賞を決め、小学生、中学生の2つの部門で、会長賞と市長賞が1点ずつ、優良賞が5点選ばれた。
審査の結果、小学生の部は、会長賞に蟹谷小学校5年生の可西 礼奈さん。市長賞に大谷小学校5年生の福岡 銀河さんの作品が選ばれた。
また中学生の部では、会長賞に大谷中学校3年生の林 大雅さん。市長賞は石動中学校2年生の西 汐音さんの作品が選ばれた。
なお、小学5年生から中学3年生までの、すべての入賞作品を含む各学年5枚ずつ、合わせて25枚が、富山県環境ポスターコンクールに出品された。
この「環境ポスター」は、児童や生徒に環境問題に関心を持ってもらおうと、小矢部市環境保健衛生協議会が毎年募集している。
ポスターは、四つ切の画用紙に縦長で描いたもので、「環境美化」「資源再利用」「美しい富山湾の保全」、「コンビニでのマイバッグ運動の推進」、「食品ロス対策」など8つのテーマがある。
今年は、小学生99点、中学生173点、合わせて272点の応募があった。
この日は、市環境保健衛生協議会のメンバー10人と市の職員が、市役所の講堂に集められた作品を審査した。
そして、優秀な作品を一人1枚ずつ選び、挙手による多数決で各賞を決め、小学生、中学生の2つの部門で、会長賞と市長賞が1点ずつ、優良賞が5点選ばれた。
審査の結果、小学生の部は、会長賞に蟹谷小学校5年生の可西 礼奈さん。市長賞に大谷小学校5年生の福岡 銀河さんの作品が選ばれた。
また中学生の部では、会長賞に大谷中学校3年生の林 大雅さん。市長賞は石動中学校2年生の西 汐音さんの作品が選ばれた。
なお、小学5年生から中学3年生までの、すべての入賞作品を含む各学年5枚ずつ、合わせて25枚が、富山県環境ポスターコンクールに出品された。