富山県消防協会小矢部支部の秋季消防訓練が荒川地区でおこなわれた。
富山県消防協会小矢部支部の秋季消防訓練が荒川地区でおこなわれた。
秋季消防訓練には、市内19の消防団からおよそ120人の分団員が参加した。
訓練は、風速13m、湿度30%で火災警報が発令される中、岡公民館付近の住宅から出火し、強風で周辺に延焼の恐れがあるという想定で行われた。
参加した消防団員は、機敏に黒石川そばの用水から取水し、放水していた。
小矢部市では3月の浅地地区で大火があり、今回もその教訓をいかして、強風の中でも勢いよく放水できる「スムースノズル」を使って消火活動にあたった。
訓練のあと、団員は荒川運動広場周辺で、荒川分団を先頭に車両部隊による分列行進や、観閲などをおこない防火の意識を高め連携強化を確認していた。
秋季消防訓練には、市内19の消防団からおよそ120人の分団員が参加した。
訓練は、風速13m、湿度30%で火災警報が発令される中、岡公民館付近の住宅から出火し、強風で周辺に延焼の恐れがあるという想定で行われた。
参加した消防団員は、機敏に黒石川そばの用水から取水し、放水していた。
小矢部市では3月の浅地地区で大火があり、今回もその教訓をいかして、強風の中でも勢いよく放水できる「スムースノズル」を使って消火活動にあたった。
訓練のあと、団員は荒川運動広場周辺で、荒川分団を先頭に車両部隊による分列行進や、観閲などをおこない防火の意識を高め連携強化を確認していた。