小矢部川漁業協同組合小矢部地区でサケの稚魚が放流された。
小矢部川漁業協同組合小矢部地区でサケの稚魚が放流された。
サケの稚魚放流は小矢部川の石動大橋そばで行われ、小矢部川漁業協同組合小矢部地区のメンバーら11人が体長が8センチほどに育った稚魚2万匹を川へ放流した。
コロナ禍前は市内の小学生を招待して体験していましたが、現在は、水産資源の保護を目的に、組合のメンバーだけで活動を続けている。
稚魚は、小矢部川でとって去年ふ化させたもので、水温管理が功を奏し、例年よりも大きく育った。
組合では、よりスムーズな放流を目指し、去年から透明のビニール袋の使用をやめ、塩ビパイプを採用。メンバーが4本のパイプを支えて川に放った。
関係者は早くて3年後に遡上してくるサケに期待を寄せていた。
サケの稚魚放流は小矢部川の石動大橋そばで行われ、小矢部川漁業協同組合小矢部地区のメンバーら11人が体長が8センチほどに育った稚魚2万匹を川へ放流した。
コロナ禍前は市内の小学生を招待して体験していましたが、現在は、水産資源の保護を目的に、組合のメンバーだけで活動を続けている。
稚魚は、小矢部川でとって去年ふ化させたもので、水温管理が功を奏し、例年よりも大きく育った。
組合では、よりスムーズな放流を目指し、去年から透明のビニール袋の使用をやめ、塩ビパイプを採用。メンバーが4本のパイプを支えて川に放った。
関係者は早くて3年後に遡上してくるサケに期待を寄せていた。