「子ども夢アニメーション&トーク」が開かれ、市内の小学6年生が、世界的な賞を受賞したアニメの制作スタッフから、夢を持つことの大切さを学んだ。
「子ども夢アニメーション&トーク」が開かれ、市内の小学6年生が、世界的な賞を受賞したアニメの制作スタッフから、夢を持つことの大切さを学んだ。
これは、子どもたちに夢をもつことの素晴らしさを伝え、自分の夢について考えてもらおうと、小矢部ロータリークラブが毎年開いている。
今回は、市内の小学6年生およそ200人が参加し、はじめにアニメ界のアカデミー賞といわれる「アニー賞」で2部門を受賞した「ONI〜神々山のおなり」を鑑賞した。
「ONI」は、アメリカのカルフォルニア州と金沢に拠点を置くアニメスタジオ「トンコハウス」が制作したもので、世界190の国と地域、31の言語で配信されている全4話の長編アニメーション。
第1話が上映された後、作品の色の設定に携わった稲田雅徳さんと広報を担当する松木蓮さんによるトークショーが行われた。
稲田さんは、幼い頃から絵を描くことが好きだったものの、周りにもっと絵が上手な人がいたことで挫折してしまった経験を語り「1度は諦めたが、独学で絵を勉強した。『好き』を続けた先に夢があった」と話し、松木さんは、宇宙飛行士や外交官を目指した子ども時代を振り返り、「どんな時も好奇心を持って追いかけていると自分の夢が見えてきた」と語った。
最後に参加した子どもたち全員の夢が紹介され、改めて自分の夢について考えていた。
これは、子どもたちに夢をもつことの素晴らしさを伝え、自分の夢について考えてもらおうと、小矢部ロータリークラブが毎年開いている。
今回は、市内の小学6年生およそ200人が参加し、はじめにアニメ界のアカデミー賞といわれる「アニー賞」で2部門を受賞した「ONI〜神々山のおなり」を鑑賞した。
「ONI」は、アメリカのカルフォルニア州と金沢に拠点を置くアニメスタジオ「トンコハウス」が制作したもので、世界190の国と地域、31の言語で配信されている全4話の長編アニメーション。
第1話が上映された後、作品の色の設定に携わった稲田雅徳さんと広報を担当する松木蓮さんによるトークショーが行われた。
稲田さんは、幼い頃から絵を描くことが好きだったものの、周りにもっと絵が上手な人がいたことで挫折してしまった経験を語り「1度は諦めたが、独学で絵を勉強した。『好き』を続けた先に夢があった」と話し、松木さんは、宇宙飛行士や外交官を目指した子ども時代を振り返り、「どんな時も好奇心を持って追いかけていると自分の夢が見えてきた」と語った。
最後に参加した子どもたち全員の夢が紹介され、改めて自分の夢について考えていた。