南砺市の未来をみんなで考える「なんと未来ミーティング」が、南砺平高校の生徒を対象に開かれた。
南砺市の未来をみんなで考える「なんと未来ミーティング」が、南砺平高校の生徒を対象に開かれた。
「なんと未来ミーティング」は、市民から市政に対する意見や提言を聞き、対話によるまちづくりを進めようと南砺市が企画している。
この日は、南砺平高校普通科の3年生19人が参加し、ファシリテーターを務める株式会社 人づくり・学び舎の浦井 啓子さんが進行した。
浦井さんは、「『自分の人生は自分で作る』ということを意識し、周りに流されるのではなく自らの人生を選択してもらいたい」と話し、生徒たちに「就職や結婚、介護など、人生の様々な場面において住む場所を決める時に自分が重要視したいポイント」について考えてもらった。
グループワークのあと、生徒たちはそれぞれの想いを発表した。
発表を聞いていた田中市長は、「これから私たちの社会は多様な考え方を認め合い、寛容度の高いまちづくりにすることが、選ばれるまちになると信じている。みなさんのアイディアをいただいて、そういったまちづくりになるように取り組んでいきたい」と話した。
次回の「なんと未来ミーティング」は、2月に南砺福野高校農業科の生徒を対象に行われる予定。
「なんと未来ミーティング」は、市民から市政に対する意見や提言を聞き、対話によるまちづくりを進めようと南砺市が企画している。
この日は、南砺平高校普通科の3年生19人が参加し、ファシリテーターを務める株式会社 人づくり・学び舎の浦井 啓子さんが進行した。
浦井さんは、「『自分の人生は自分で作る』ということを意識し、周りに流されるのではなく自らの人生を選択してもらいたい」と話し、生徒たちに「就職や結婚、介護など、人生の様々な場面において住む場所を決める時に自分が重要視したいポイント」について考えてもらった。
グループワークのあと、生徒たちはそれぞれの想いを発表した。
発表を聞いていた田中市長は、「これから私たちの社会は多様な考え方を認め合い、寛容度の高いまちづくりにすることが、選ばれるまちになると信じている。みなさんのアイディアをいただいて、そういったまちづくりになるように取り組んでいきたい」と話した。
次回の「なんと未来ミーティング」は、2月に南砺福野高校農業科の生徒を対象に行われる予定。