上平小学校の6年生が自分たちで育てた楮を使って、和紙作りに挑戦した。
上平小学校の6年生が自分たちで育てた楮を使って、和紙作りに挑戦した。
上平小学校では「総合的な学習」の一環として、和紙の魅力を再発見しようと去年の4月から、五箇山和紙の原料となる楮を育てており、この日は11月に刈取りをした100本分の楮を使って、6年生の児童8人が卒業証書用の和紙をすいた。
児童らは「五箇山和紙の里」の代表理事 東秀幸さんから、和紙漉きで使われる簀桁と呼ばれる道具の使い方を教わった。
そしてコツを教わった児童たちは、こぼさないように慎重に和紙をすいていった。
児童がすいた和紙は3月に行われる卒業式で卒業証書として手渡される。
上平小学校では「総合的な学習」の一環として、和紙の魅力を再発見しようと去年の4月から、五箇山和紙の原料となる楮を育てており、この日は11月に刈取りをした100本分の楮を使って、6年生の児童8人が卒業証書用の和紙をすいた。
児童らは「五箇山和紙の里」の代表理事 東秀幸さんから、和紙漉きで使われる簀桁と呼ばれる道具の使い方を教わった。
そしてコツを教わった児童たちは、こぼさないように慎重に和紙をすいていった。
児童がすいた和紙は3月に行われる卒業式で卒業証書として手渡される。