南砺市の福野青葉幼稚園の年長児20人が、園舎近くのハウスで「イチゴ狩り」を楽しんだ。
南砺市の福野青葉幼稚園の年長児20人が、園舎近くのハウスで「イチゴ狩り」を楽しんだ。
園児を招待したのは、以前から交流のある南砺市やかたの農園「遊花園」。
遊花園では、冬でもいちご狩りを楽しんでもらおうと「イチゴの水耕栽培」を行っている。
ハウスの中には、甘さと酸味のバランスが特徴の「紅ほっぺ」が真っ赤に色づき、一粒50グラム以上もある大きなイチゴが実っていた。
はじめに遊花園 代表の田中悟さんが「大きい苺を選んで食べていってください」とあいさつし、園児たちは早速、自分のお気に入りの苺を見つけて口いっぱいにほおばっていた。
美味しいイチゴを、おなか一杯食べて大満足の園児たちは田中さんらに、お礼のメッセージが書かれたペンダントをプレゼントして感謝の気持ちを伝えた。
ハウスには「紅ほっぺ」の他にも甘くて濃厚な香りの「やよい姫」や白い品種の「パールホワイト」、合わせて6500株が育てられている。
寒い冬でも楽しめる遊花園のハウスイチゴは、5月末までの週末土日と祝日、また3月中旬からは平日も営業する予定となっている。
園児を招待したのは、以前から交流のある南砺市やかたの農園「遊花園」。
遊花園では、冬でもいちご狩りを楽しんでもらおうと「イチゴの水耕栽培」を行っている。
ハウスの中には、甘さと酸味のバランスが特徴の「紅ほっぺ」が真っ赤に色づき、一粒50グラム以上もある大きなイチゴが実っていた。
はじめに遊花園 代表の田中悟さんが「大きい苺を選んで食べていってください」とあいさつし、園児たちは早速、自分のお気に入りの苺を見つけて口いっぱいにほおばっていた。
美味しいイチゴを、おなか一杯食べて大満足の園児たちは田中さんらに、お礼のメッセージが書かれたペンダントをプレゼントして感謝の気持ちを伝えた。
ハウスには「紅ほっぺ」の他にも甘くて濃厚な香りの「やよい姫」や白い品種の「パールホワイト」、合わせて6500株が育てられている。
寒い冬でも楽しめる遊花園のハウスイチゴは、5月末までの週末土日と祝日、また3月中旬からは平日も営業する予定となっている。