巨大紙風船が南砺の空を舞う「南砺ふくみつ雪あかり祭り」が開かれ、大勢の来場者が色とりどりの紙風船を楽しんだ。
巨大紙風船が南砺の空を舞う「南砺ふくみつ雪あかり祭り」が開かれ、大勢の来場者が色とりどりの紙風船を楽しんだ。
南砺ふくみつ雪あかり祭りは、南砺市福光地域の各種団体でつくる実行委員会が地域おこしを目的に開いているもので、今年で24回目。
この祭りの見どころは、縦6メートル、横3メートルの和紙を貼りあわせた紙風船を大空に浮かべる、巨大紙風船上げで、今年は21基の紙風船が用意された。
紙風船のデザインは、南砺市内の子供たちが描いたものや「なんと版画年賀状公募展」の入賞作が描かれたもの、南砺市と交流のある福島県南相馬市の中高生の作品などがあり、訪れた大勢の来場者は、色鮮やかな巨大風船が大空に上がる幻想的な風景を楽しんでいた。
また会場では南相馬市の特産品の販売や、おでんや豚汁などの飲食コーナーが設けられ、大勢の人で賑わっていた。
主催者は「能登半島地震からの一日も早い復興の願いを込め打ち上げをおこなった。この祭りを通してみんなに元気を与えたい」と話していた。
南砺ふくみつ雪あかり祭りは、南砺市福光地域の各種団体でつくる実行委員会が地域おこしを目的に開いているもので、今年で24回目。
この祭りの見どころは、縦6メートル、横3メートルの和紙を貼りあわせた紙風船を大空に浮かべる、巨大紙風船上げで、今年は21基の紙風船が用意された。
紙風船のデザインは、南砺市内の子供たちが描いたものや「なんと版画年賀状公募展」の入賞作が描かれたもの、南砺市と交流のある福島県南相馬市の中高生の作品などがあり、訪れた大勢の来場者は、色鮮やかな巨大風船が大空に上がる幻想的な風景を楽しんでいた。
また会場では南相馬市の特産品の販売や、おでんや豚汁などの飲食コーナーが設けられ、大勢の人で賑わっていた。
主催者は「能登半島地震からの一日も早い復興の願いを込め打ち上げをおこなった。この祭りを通してみんなに元気を与えたい」と話していた。