南砺市城端地域の早春の風物詩「つごもり大市」が開かれ、大勢の買いもの客でにぎわった。
南砺市城端地域の早春の風物詩「つごもり大市」が開かれ、大勢の買いもの客でにぎわった。
城端の「つごもり市」は、およそ360年続く市で、地元の商店や小学校の児童らも参加し、毎年多くの人で賑わう。
この日は城端別院善徳寺交差点の北側およそ150メートルが歩行者天国となり、たくさんの店が並んだ。
城端にしまち商店会は、能登半島地震で被災した人たちのために、100円から買えるチャリティーうどんの販売を行ったほか、城端小学校の4年生が「じゃんとこいジュニア」を披露し、会場の賑わいに華を添えていた。
また城端小学校の児童たちは、手作りの巾着やキーホルダーなどを販売し、人気を集めていた。
今回のつごもり大市には能登半島からも出店があり、石川県穴水町でスーパーを経営する北川良治さんは、能登牡蠣の炭火焼や牡蠣鍋を販売した。
また同じく穴水町から、ジビエ料理の店も出店した。
このほか会場では能登の特産品販売や、歌謡ショーなどが行われ、大勢の来場者でにぎわっていた。
城端の「つごもり市」は、およそ360年続く市で、地元の商店や小学校の児童らも参加し、毎年多くの人で賑わう。
この日は城端別院善徳寺交差点の北側およそ150メートルが歩行者天国となり、たくさんの店が並んだ。
城端にしまち商店会は、能登半島地震で被災した人たちのために、100円から買えるチャリティーうどんの販売を行ったほか、城端小学校の4年生が「じゃんとこいジュニア」を披露し、会場の賑わいに華を添えていた。
また城端小学校の児童たちは、手作りの巾着やキーホルダーなどを販売し、人気を集めていた。
今回のつごもり大市には能登半島からも出店があり、石川県穴水町でスーパーを経営する北川良治さんは、能登牡蠣の炭火焼や牡蠣鍋を販売した。
また同じく穴水町から、ジビエ料理の店も出店した。
このほか会場では能登の特産品販売や、歌謡ショーなどが行われ、大勢の来場者でにぎわっていた。