南砺市の「地域おこし協力隊」に新たに2人が加わり、辞令が交付された。
南砺市の「地域おこし協力隊」に新たに2人が加わり、辞令が交付された。
「地域おこし協力隊」は、魅力ある地域をつくるため、地域住民や行政機関、各種団体などと協力して活動している。
今回の辞令交付式には8人の地域おこし協力隊員が出席し、隊員それぞれが今年1年の抱負を述べた。
田中市長は、「隊員のチームワークが誇らしく思う。隊員同士はもちろんのこと地域の皆さんと協力しながら頑張ってほしい」と隊員らを激励した。
今回、新たに協力隊に採用されたのは、千葉県出身 平地域担当の高田 真伍さんと東京都出身 城端6次産業化担当の郡 由佳さん。
田さんは東京で開催されたふるさと回帰フェアをきっかけに南砺市移住体験ツアーへ参加。南砺市の四季折々の自然に魅了され、世界遺産の五箇山合掌造り集落に貢献したいという思いから、地域おこし協力隊になった。
郡さんは移住スカウトサービスで南砺市を知り、3度、南砺市を訪問。情緒あふれる城端が好きになり、地域おこし協力隊として南砺市への移住を決めた。
任期は、最長3年間で、2人はそれぞれのスキルを活かして地域の活性化を目指す。
「地域おこし協力隊」は、魅力ある地域をつくるため、地域住民や行政機関、各種団体などと協力して活動している。
今回の辞令交付式には8人の地域おこし協力隊員が出席し、隊員それぞれが今年1年の抱負を述べた。
田中市長は、「隊員のチームワークが誇らしく思う。隊員同士はもちろんのこと地域の皆さんと協力しながら頑張ってほしい」と隊員らを激励した。
今回、新たに協力隊に採用されたのは、千葉県出身 平地域担当の高田 真伍さんと東京都出身 城端6次産業化担当の郡 由佳さん。
田さんは東京で開催されたふるさと回帰フェアをきっかけに南砺市移住体験ツアーへ参加。南砺市の四季折々の自然に魅了され、世界遺産の五箇山合掌造り集落に貢献したいという思いから、地域おこし協力隊になった。
郡さんは移住スカウトサービスで南砺市を知り、3度、南砺市を訪問。情緒あふれる城端が好きになり、地域おこし協力隊として南砺市への移住を決めた。
任期は、最長3年間で、2人はそれぞれのスキルを活かして地域の活性化を目指す。