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北日本新聞ニュース

小中学校の給食1品減 夏場の食中毒防止へ
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2020/6/19 小矢部市 政治・経済

 小矢部市は、7月下旬と8月下旬の小中学校の給食について、品数を1品減らす。調理・配膳時間を短くし、食中毒を防ぐため。調理室に冷房設備を増設し、調理員の熱中症も防ぐ。最も暑い期間は、包装された食品中心の簡易給食とする。18日の市議会本会議で、竹松豊一氏の一般質問に野澤敏夫教育長が答えた。

 新型コロナウイルス感染拡大で臨時休校が長引いたため、授業日数を確保する必要があり、市内小中学校の夏休みは8月8〜19日の12日間と大幅に減った。

 給食の食中毒対策として、7月27〜31日と8月24〜28日は通常より1品減らすが、総エネルギー量は確保する。市学校給食センター(同市赤倉)の調理室にスポットクーラーを増やす。

 最も高温多湿が予想される8月3〜7日、20、21日の計7日間は、包装されたパンやソーセージなどが献立。栄養バランスや摂取カロリーに配慮し、調理したおかず1品を加える。

 吉田康弘、中田正樹の両氏が代表質問、竹松氏のほか、白井中、林登、加藤幸雄の各氏が一般質問した。
 小矢部市は、7月下旬と8月下旬の小中学校の給食について、品数を1品減らす。調理・配膳時間を短くし、食中毒を防ぐため。調理室に冷房設備を増設し、調理員の熱中症も防ぐ。最も暑い期間は、包装された食品中心の簡易給食とする。18日の市議会本会議で、竹松豊一氏の一般質問に野澤敏夫教育長が答えた。

 新型コロナウイルス感染拡大で臨時休校が長引いたため、授業日数を確保する必要があり、市内小中学校の夏休みは8月8〜19日の12日間と大幅に減った。

 給食の食中毒対策として、7月27〜31日と8月24〜28日は通常より1品減らすが、総エネルギー量は確保する。市学校給食センター(同市赤倉)の調理室にスポットクーラーを増やす。

 最も高温多湿が予想される8月3〜7日、20、21日の計7日間は、包装されたパンやソーセージなどが献立。栄養バランスや摂取カロリーに配慮し、調理したおかず1品を加える。

 吉田康弘、中田正樹の両氏が代表質問、竹松氏のほか、白井中、林登、加藤幸雄の各氏が一般質問した。

© 北日本新聞


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