「まだ見ぬ小矢部再発見ツアー」が行われ、参加者が小矢部メルヘンガイドの案内で、埴生地区をめぐった。
「まだ見ぬ小矢部再発見ツアー」が行われ、参加者が小矢部メルヘンガイドの案内で、埴生地区をめぐった。
これは、自分たちの住む地域をより深く楽しみながら知ってもらおうと、小矢部市観光協会が企画している。
6回目の今回は、午前と午後の部に、あわせて50人の市民が参加。「蓮沼の寿永荘周辺の高台から、立山連峰をのぞむツアー」として参加者は、およそ3キロのルートをめぐった。
砺波平野を見下ろす勘左衛門池の堤では、メルヘンガイドが大正時代に行われた陸軍大演習のエピソードを紹介。視察に訪れた摂政宮、のちの昭和天皇がここからの景色を、翌年の歌会はじめで詠んだことを紹介した。
ツアーではこの他に、関神明社の境内や関野古墳群、源平合戦にまつわるスポットなどを巡り、参加者は小矢部の歴史に思いをはせていた。
これは、自分たちの住む地域をより深く楽しみながら知ってもらおうと、小矢部市観光協会が企画している。
6回目の今回は、午前と午後の部に、あわせて50人の市民が参加。「蓮沼の寿永荘周辺の高台から、立山連峰をのぞむツアー」として参加者は、およそ3キロのルートをめぐった。
砺波平野を見下ろす勘左衛門池の堤では、メルヘンガイドが大正時代に行われた陸軍大演習のエピソードを紹介。視察に訪れた摂政宮、のちの昭和天皇がここからの景色を、翌年の歌会はじめで詠んだことを紹介した。
ツアーではこの他に、関神明社の境内や関野古墳群、源平合戦にまつわるスポットなどを巡り、参加者は小矢部の歴史に思いをはせていた。