vol.27 パラグライダーで、大空へ
空を飛ぶスカイスポーツの中で、一番シンプルで、上達も早く飛べるようになるのが、パラグライダー。もともとは、ヨーロッパのアルピニストたちが登山の降下手段としてパラシュートで降下するようになったことが始まりです。皆さんもパラグライダーで、楽しい空の散歩を始めてみませんか?
[準備するもの] 長袖、長ズボンの運動しやすい服装、手袋(軍手)、運動靴
さぁ、はじめましょう! 1、ヘルメットと軍手をして、ハーネス(およそ10kg)を装着する。 ※キャノピー(翼)、ハーネス、ヘルメットは貸し出します。 2、翼から伸びるライン(細いロープ)とハーネスを結ぶライザーを、からびなに装着する。 3、準備完了。 4、山腹の斜面に立ち、正面からの良い風を見計らい、走り出す。 5、風を受け、万歳して腕を伸ばし、自分の真上にキャノピーを上げたら、フロントライザーを放す。 7、着地は、手に持っているブレークコードを引き、キャノピーが地面に着くまで走り抜ける。 8、キャノピーのラインを片手で引き寄せ、小さくまとめる。 9、肩に担いで、斜面に戻る。
今回、指導していただいたのは、となみ野パラグライダーの小塚校長です。 <お知らせ> 仕事や年齢の枠を超えて、純粋にパラグライダーを楽しみたい人たちの集まりです。日頃のストレスが吹き飛びます!ぜひ、体験してみませんか?
<問合せ> となみ野パラグライダースクール校長 小塚俊昭 南砺市大鋸屋125 0763-62-4133 mail:info@tonamino-pgs.pikaichi.info
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取材協力:IOX−AROSA、医王アローザ株式会社 吉尾聖子さん
取材協力:IOX−AROSA、医王アローザ株式会社 吉尾聖子さん
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