里芋田楽大〜好き!
大きな葉っぱの上に、きらきら輝く水の玉…といえば、里芋。 となみ野には、里芋の産地が沢山あります。里芋は、肉質がなめらかで、粘りけがあり、身が締まっているので、みそ田楽にぴったりです。土の中にころころと実るところから、子宝を願う食べ物のひとつでもあります。里芋も柚子も、この地域の特産品ですから、手に入りやすい食材でおいしい秋を感じてください。
さぁ、今晩のおかずは、里芋の田楽だぁ!
<里芋の田楽> ●材料 4人分 里芋 16個 <柚子味噌> 味噌 大さじ6 砂糖 大さじ3 みりん 大さじ1弱 柚子 1/2個 鉄砲串 8本 塩 少々
●作り方 1、里芋は皮を包丁の刃でこそげ、塩を入れた水から茹で、さっと串が通るくらいまで茹でる。 2、柚子味噌の調味料をボールに全部一緒に入れて合わせ入れ、薄くむいた柚子の皮をみじん切りにして、加える。 3、鉄砲串に里芋を2個ずつ刺し、オーブンで素焼きにし、2の柚子味噌を塗り、少し焦げ目が付くくらい、オーブンで再び焼き色を付ける。 ●ポイント 里芋を茹ですぎない。ぬめりをふせぐために、里芋をしっかりこそぐ。 ●おいしく仕上げるコツ 味噌を少し焦がすと、見た目もおいしそう!
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焼き色ヨロシク里芋の田楽
焼き色ヨロシク里芋の田楽
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